MtStickC用にLED拡張基板を作った話の続きです。今日は実機で動作確認します。
M5StickC LED拡張基板の製作1 (基板製作) | てつふくブログ
目次 1. 抵抗を買ってきた 2. 配置検討 3. はんだづけ 3-1. 回路図修正(ピン振替) 4. 動作確認 5. LCDが映らなくなる 6. M5StickCに接続してプログラムで確認 抵抗を買ってきた
目次
- 1. LED制御プログラム
- 2. 書き込んだ結果
- 2-1. 原因調査
LED制御プログラム
各色を順に点灯していくプログラムを作成して書き込みます。 LED確認用のソースコード (クリックで展開します)
書き込んだ結果
んー、青色が点灯しない。
青色のLEDが光らない。赤と緑の間で消灯してるところ、本当なら青色なんだけど・・・。M5StickCのGPOも1つお亡くなりのようだ(*_*) pic.twitter.com/cqmhihbxC3
— てつふく (@tetsufuku81) September 11, 2019
原因調査
すぐに思い浮かんだ疑わしき点は2つ。
- ピン定義の間違い
- 拡張基板の回路設計ミスか製作ミス
ピン定義
ソースコードを確認したけど正しそう。青色はG36。
拡張基板の回路
テスターなど測定機がないから詳しく見れないんですが、できる範囲で確認しました。
⇒ ピンセットで隣のピンとショート。
緑を点灯させている端子と青を点灯させる端子をショートすると、青も光る。
(左: ショートする前、右: ショートしたとき)
しっかり青も点灯してる。。
現時点での結論
- ピン定義も回路も正しそう
- 前回の5VとGND短絡の影響でGPOが1端子壊れた?
ほかに思い当たるところがないか明日考えます。
ほかに思い当たらなかったらM5StickCを壊したと言うことで、「加速度センサからの値と連動」に気にせず突き進む予定です。
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