目次
トップモジュール作製・コンパイル
生成したモジュールとポートを接続。
回路図でもHDLでも、使いやすいほうでOK。
回路図で接続
HDLで接続 (これはVHDL)
モジュール名やポート名は、ご自分の環境に合わせて修正してください。
デザインファイルを追加
作成した回路図ファイルやHDLファイルと、Platform Designerで生成されたqipファイルがプロジェクトに追加できていることを確認。
回路図・HDLをトップに指定。
コンパイルと制約 (IO制約・タイミング制約)
コンパイルしましょう。制約も忘れずに。
ロケーションとIO Standardを次のように設定。(ご使用の環境に合わせてください!)
- clk_i : PIN_27, 3.3-V LVCMOS
- rst_ni : PIN_121, 3.3-V LVCMOS
タイミング制約はsdcファイルにクロック定義を1行。
create_clock -name {clk} -period 20.000 -waveform { 0.000 10.000 } [get_ports {clk_i}]
ダウンロード
コンパイルが完了したら、QuartusのProgrammerを起動してsofファイルを書き込みます。
次は動作確認。ADCでTSDの値を読み出してみましょう。
コメントを残す